【料理のポイント・エピソード】

今回、料理コンテストに出場するにあたり、どんな方に向けて作るか考えた時、ミキを食べはじめた原点を思い出しました。

生後3ヶ月からアトピーを発症した私に母がミキの商品を食べさせてくれました。食べはじめた記憶があるのは、小学生の時からです。今でこそプロティンに蜂蜜とプルーンを入れそれをパフェだと言っている私ですが、当時の私はミキの商品が苦手でした。唐揚げやハンバーグなど分かりやすく味の濃い食べ物が好きな私には結構な苦痛でした。結局、苦手意識が続き、27歳までほとんど食べることなく過ごしていました。

母の誘いでタックグループのイベントに連れて行ってもらった時が転機でした。ミキの代理店さんや営業所さんがとても綺麗だったのです。特に肌艶は20代後半の私でさえ太刀打ちできないほどの透明感でした。その日から毎日シェイクを飲み続け、半年後には自分でも驚くほどの透明感が出たのです。

その時思いました。

もっと早くに食べておけば良かった。でもやっぱり食べなれない味は中々受け付ける事ができません。だからこそ、今回の料理コンテストはこれからミキを食べ始める方へ向けて作りました。

プロティンが苦手な方にも抵抗なく食べていただけるよう工夫しました。ここから少しずつ慣れていただき、ゆくゆくは私の様にプロティンパフェを美味しい!と言ってくださる方が増えると嬉しいです!

【レシピ】

※お願い:写真やレシピ等の掲載内容を無断に転載、2次利用されることは固くお断りいたします。