今、世の中は「激動の時代」と言われております。

信じられない様な出来事、目を覆いたくなる様な事件が多発しています。家庭崩壊、社会のコミュニティーの解体など、私たちの社会的基盤を大きく揺るがしております。今こそ家庭崩壊を食い止め、家族の絆をつくり、心から信頼しあう家庭や社会の実現が望まれております。タックアカデミーは地域の皆様と人間関係の絆を深め、地域社会のコミュニティーに何かお役に立っていきたいという想いで、2005年発足しました。

 タックの理想「美・真・心」

 美しく、真(まこと)をつらぬいて、心ある活動を目指しましょうということを理想に、具体的には「6つの健康」という「オプティマルヘルス」(最高・頂上の健康)を目指しております。

 TacAcademyが考える「健康の定義」とは?

 健康にもレベルがあります。「病気でなければ健康である」という健康観から、WHOでも言っている「病気でなくても本物の健康とは言えない。ただ肉体的に健康だけでなく、精神的にも、社会的にも、良好な状態が健康である」へ。

タックでは更に、オプティマルヘルス(頂上の健康)を目指しています。

「今、そして今まで健康であった。確かに社会的にも良好な状態であった」という方も、これから10年先、20年先、そして30年先の健康を考えて、今を大切に生きているかどうか。まさに「未来を考えて、今を生きるという未来性志向の健康観をつくり出そう」と、タックは6つの健康をテーマにして、活動しています。

タック方針「6つの健康」

 今、社会に目を向けたときに、単なる肉体的健康だけでは、とても片付けられないものがあります。「幸せになるには、いかにしたらいいのか」を踏まえたとき、「幸不幸は何で決まるのか?」というようなことも考えたときに、「健康は幸せの全てではないけれども、健康を失うというときに、本当の幸せもなくなる」のではないでしょうか?

肉体的な健康

(1)常に正しい食生活を心がけること。

正しい食生活とは何なのか?時代、環境、年齢に合った食生活には、学んで頂くことが1番です。正しい知識、情報なくして、正しい食生活はありえません。30年前、40年前のあるいは、50年前の食生活の知識を持ってきて「これが正しい食生活です!!」と言われても、環境はガラッと変わっています。今の時代、何が正しいかを知り、実践することが大切です。

(2)常に適度な運動を心がけること。

いくら良い食生活を心がけていても、じーっと座って何もしない人と、適度に身体を動かして運動をしている人とは、健康レベルが違います。運動というのは、毎日ジムに行ったり、スポーツしたりということではなく、身体を動かすということです。そうすることにより、栄養の吸収も変わります。日常生活でこまめに動く習慣をつくりましょう。

(3)適度な休養を心がけること。

免疫活性の時間帯にしっかり休み、日の出、日の当たる時間に起きるなど、良質な睡眠をとることを心がけましょう。随分自然の法則からズレた日常生活を行っていませんか?そして、生活習慣病をはじめ色々な病気が増えてきたという実態をみると、私達自身が自分を振り返り、反省しなければならないことの1つです。また、経済事情やいろいろな問題がある現代のストレス社会ですが、わくわくドキドキするような楽しいことを考え、行動しましょう。

精神的な健康

(1)常に目的実現を心がけること。

小さなことから、大きなことまで、目的を持って生きる人生を。目的があると「生きていて良かった」という生きがいのある人をつくります。高齢化社会にPPK(ピンピンコロリ)運動をしています。ただただ日々暮らしているのではなく、80歳、90歳でも現役でバリバリお仕事までやって、世の為、人の為に生きている方が多勢います。そういう生き方をする為に目的を持った人生にしていきましょう。

(2)常に互恵互助を心がけること。

互恵とはお互いに恵を与え合うこと。互助とはお互いに助け合うこと。「私が私が・・・」の人生になっていると、夫との関係、子供との関係、周りの友人、知人との関係も、寂しいむなしい関係になってはいないでしょうか?ということから、自分の出せるものは惜しみなく出していく。出せる力を出す。いただけるものは、心から喜んで受け容れる。そういう互恵互助を心がけましょう。

(3)常に感謝、報恩を心がけること。

今、日常に過ぎている感謝や報恩は、私達の親、祖父母、更にはその先のご先祖様の時代から「人の恩を忘れちゃいけないよ!!」とか、「ちゃんと食べ物には感謝しなさいよ」とか「何かやってもらったことは絶対に忘れちゃいけないよ。でもしてあげたことは水に流して忘れていいよ」とよく言われていました。でも、私たちは逆に、やってあげたことはしっかり覚えているけど、やってもらったことは忘れていませんか?いつの間にか考え方も変わってしまっています。改めて、常におかげさま、感謝報恩をこころがけていきましょう。

社会的な健康

(1)常に明るい社会の貢献を心がけること。

1人1人が明るい社会を目指したときに、本物の明るい社会がつくられていきます。色々な暗い、濁った現代社会では、マスコミ、メディアを通じて情報は多々あります。そういう中で現実をしっかり見据えた上で、私たちが今やらなくてはならないこと、足りていないことを1人1人が考えていたとき、大きな明るい社会につながっていくのではないでしょうか。

(2)常に清らかな社会の創造を心がけること。

人間の本質や、正しいということはどういうことなのか。私達は正しいことを教えられてきていません。正しいという字は、一に止まる。時代が変わっても、環境が変わっても、国が変わっても、性別が変わってもそれでも正しいことは1つ。そういう真の正しさとは何かを追求していきましょう。

(3)常に正しい社会の進歩を心がけること。

社会と関わりを持たないで生きることは出来ません。少しでもいい社会になっていくように、自分が社会の進歩の役に立とうと一人一人が心がけていかないと、社会の進歩はありえません。

家庭的な健康

(1)常に立場を超えた慈愛を心がけること。

親子といえども、常に相手の立場や心になって考えられる自分でいましょう。そこで、初めて、夫婦の絆、親子の絆が固くなり、家族というものの価値が生まれてきます。

(2)常に挨拶と笑顔を心がけること。

今、日常生活の中で、親子、夫婦、兄弟、上司・部下、同僚において、心から出る挨拶と笑顔が飛び交っているでしょうか。その時の自分の気分次第で、ちょっと気分が悪いと笑顔が消える。気分が悪くても笑顔で怒ってみてください。本当にちょっとムカーッときたときに、ニコーっと笑ってみるところから、家庭の平和がよみがえります。そして、自分から挨拶することで、風土が変わっていきます。

(3)常に許す心、素直な心を心がけること。

なかなか人のことは許せませんが、自分のことは簡単に「ごめんなさい」の一言ですませていませんか?相手も自分と同じ人間同士です。いかに許す心を持てるか。許す心というのは受け容れる心。「あー私もそういう失敗するな~」「いや~私だって時々あるのよ。」「わかった、わかった。大丈夫よ」と許す心。それが、つい身内になればなるほど、許さなかったり、受け容れられなかったりしてしまうのではないですか?許す心。特に、自分を反省する心が大切です。そして、素直な心は、人のいうこと、人の注意が聞ける心。松下幸之助さんは「素直は人間にとって一番の財産」、ある人は、「人間にとって、素直さは一番の知性」とおっしゃっています。「素直」をみんなで確かめ合っていきましょう。

経済的な健康

(1)常に価値あるお金の使い方を心がけること。

自己満足や私利私欲の為に、価値のない無駄なお金の使い方は止めましょう。

(2)常にお金は手段、目的は理想と心がけること。

お金を貯めることが目的になってはいませんか?ちょっと振り返りましょう。何の為に働いて、お金をどう使うのかが大事です。お金は手段で、目的は理想。目的達成の為に収入を得ることです。

(3)常に収益をお役立ちの評価と心がけること。

私たちは健康運動を「志事」として捉えて活動しています。そこで得た収益はお役立ち高と考えます。世の中に貢献すればするほど、利益は後からついてきます。そういうものです。

思想的健康

これはタックオリジナルのものです。これから21世紀、人と人との関係性が非常に大切な時代に入りました。その時に「価値観」が重要になります。価値観にはレベルがあります。そして、人の運命を決めるのは価値観です。自分の人生を決めているのは、自分の価値観なのです。この価値観との出逢いのショックで、私どもタックGは、価値観のレベル、本物のレベルの高い価値観とはどういう価値観なのかを共に追求していこうということで、6つ目が思想的健康となりました。思想とは価値観で、物事を判断するときの判断基準なのです。

(1)常に心と心(感性と理性)の創造を心がけること

人と人との関係性をいかに大事に考えていくかが大切です。私の生き方、考え方がいかに大切かを知ること。私一人くらい、どうせ私なんか、と思ってしまうことも時々あります。しかし、この一人がとても重要な立場にいるのだということで、常に心と心、人と人との関係の創造を心がけていく関係性が大事なのです。

(2)常に理想と現実(理性と直観)の統合を心がけること。

理性と直観、理想と現実。ここにはギャップがあります。このギャップを放置せず、いかに統合するのか。理想を固めたとき、初めて理想の毎日を送れるそうです。ですから、私たちは日々、理想を持って暮していきたいと、そこに理性と直観の統合があります。

(3)常に宇宙と人間(真理と心理)の融合を心がけること。

「宇宙がマクロ宇宙なら、人間はミクロ宇宙。物理的大宇宙は、人間一人一人の中のエネルギーそのものである。」ということから人間は全て平等なのです。命の尊さ、一人一人が大宇宙と同じ重さであり、一人一人の存在が同じ価値なのであるということを自覚して参りましょう。