こんにちは、幸代です。
バンクーバーも三寒四温を繰り返しながら、多種多様の桜があるせいか、街のあちこちで早咲き桜が咲き始めたり、ラッパ水仙が咲きはじめ、春近しという感じです。

さて先日3月8日日曜日、こちらBC州は最後のサマータイム(daylight saving time、夏期間に時計を1時間進める)に切り替わり、この時間を一年中使う、永久化する事にしたという歴史的な日となりました。
日本にはない制度で、私は時計の針を進めたり、戻したりと、面倒だなぁと個人的には馴染めなかったのですが、今のスマホはとても賢くて、朝起きたらちゃんと時間が変わっていました。
サマータイムの始まりは北米で、第一次世界大戦中の燃料節約のために導入され、カナダの全都市ではありませんが多くの都市で1918年頃から始まったそうです。
隣国アメリカとの経済、交通を合わせる為、2006年にサマータイムは3月から11月までとなりました。
そして2019年BC州は「将来サマータイムを永久化できる法律」が可決されるも、アメリカ西海岸の3州と足並みを揃える為、ようやく今年2026年まさに今月、最後の時間変更が実施されました。
実際の住民アンケートでは健康、生活に悪影響がある、ビジネスの混乱が生じる等の理由から「永久化」には93%が賛成だったそうです。
では日本はどうだったのかなと思って調べたところ、日本でも一度だけ1948~1951年のわずか4年間だけサマータイムがGHQの方針のより導入されたそうです。
しかし、1952年日本が主権を回復した後、廃止に。
理由はやはり、労働者の反発、農業の生活リズムに合わない、学校・家庭生活が混乱する等。
それに日本は緯度の関係で、夏はもともと日が長いので欧米ほどサマータイムのメリットが大きくないというのも理由にあったそうです。
それでも廃止後、1970年代:オイルショックで省エネ目的
1990年代:経済活性化
2020年東京オリンピック暑さ対策として何度か議論された経緯はあったそうです。
へ~、知らなかった!という話題を今月はご紹介させて頂きました。
2月末にアメリカ・イスラエルによるイランへの攻撃が始まり、世界情勢が大きく変化しつつある中、私は日本の原油問題等でカナダと日本がもっとお互いに良き関係になっていく願望と予感を抱いています。
こちらで生活していると日本はもっとカナダ国民に鉄道、橋、病院等の建設、石油精製等挙げればキリがない程多くの技術提供ができるものがあると感じています。
お互いにwin-winの関係で、世界の一部の利権に牛耳られるのではなく、日本人の強みである信頼関係がベースにあるビジネスモデルがお手本となり、それが世界平和に繋がったらどんなに素晴らしいか…と少し大げさですが日々祈っている私です。
ではどうか気温差、花粉が多い季節ですので、くれぐれも免疫力を落とさない様に食生活、休養(睡眠)、運動のバランスに気をつけてお過ごし下さいませ。
ではまた来月、see you next month !
