こんにちは、幸代です。

今年は世界的に猛暑,酷暑ですね。バンクーバーは7月に入ると、急に夏が加速して、それまで最高気温25℃位だったのが31℃と上昇、多くのエアコンがない家、アパートの住人は冷房施設のあるモールに涼みに出掛けてます。

7月から子供達は夏休み、日没は21時半とサマータイム中なので、遅くまで家族連れも多いです。まあ、日本では31℃なんてかわいい程度でしょうが…

さて、今日はミキグループの集い・セミナーでもよく耳にする食品添加物について、私の肌感覚で感じることをお伝えしたいと思います。「日本は食品添加物認可数、世界一」という話はよく聞いていました。

あらためて調べると基準によって異なる為、数だけで単純比較は出来ないという見解もあるようですが、こちらの日系スーパーで売られている日本のお菓子、小さな子供向けのお菓子です‼️に↓の写真のような「warning 警告」が付いている事がよくあり、発ガン物質が含まれていると…書かれているのです!

アメリカ、カナダは結構基準が厳しいと感じます。そしてそれをしっかり表示して消費者にきちんと伝えています。買う側に知識があれば、その警告を見て選ぶことができます。

昔、自分が子供達に買い与えた事のある「〇〇っこどうぶつ」というお菓子に含まれているなんて、エッ⁉️

その「警告」の効果は大です!私は即、かわいい孫にそれを買うのを止めました。

「ガンの死亡数が増え続けているのは先進国では日本だけ…」と東京大学医学部附属病院放射線科中川恵一准教授は警鐘を鳴らしています。カナダに比べたら日本には素晴らしい医療制度があるにもかかわらず、どうして?

あらためて、私達一人一人が自己責任で健康、免疫力について学ばないといけないと感じました。

最後に、驚くべきカナダの事実、なんと店によっては堂々と賞味期限切れ食品を破格値で売っているのです!ちゃんと明記しているので、買う本人が「賞味期限」を理解して、日本では廃棄されるものを売り捌いて食品ロスを抑えているのでしょうね。ちなみにこの私、味噌を買いました♪笑

ではまた来月!(see you next month)