こんにちは、幸代です。予定日より遅れての投稿、お許しください。
さて、今年はいつまでも気温が上がらず肌寒い日が続いていましたが、ようやく晴天の夏日
(とは言ってもまだ最低気温8℃、最高気温18℃くらい)になってきました。
バンクーバーで1番良い季節は6月から8月、短い夏、太陽を満喫したいこちらの西洋系人は
この程度の気温でもさっそく、びっくりする様な肌を露出した服装になる人もいれば、
筋肉量の少ないアジア系の人はまだ薄いダウンを着ている人もいます。
そしてこの季節に入るとバンクーバー近郊、あちこちでファーマーズマーケットが開催されます。
お値段はかなり高めですが、とっても新鮮な野菜、果物、たまご、きのこ、切り花(今はシャクヤク)、ハチミツ、パン、クッキー等が売られます。
日本人の方も頑張ってこだわりの麹食品、ラー油、パン等を出店されていて、お店の方と日本語で会話を楽しむ事ができます。
先日、そこでコカブらしき野菜を見つけました。サイズはラデッシュくらいとあまりに小さい為
皮を剥かずに半分に切り、お豆腐、マッシュルーム、お揚げさんと共にお味噌汁に入れて食べてみると「あ!コカブだ。間違いない。」「う~ん、美味しいね」と娘と感動して頂きました。
実は過去に「青シソの葉だ!」と思って娘が買ってきた葉物、食したら別物でガッカリした経験がありました。
アジアに近い西部に位置するバンクーバーは東部のトロントやモントリオールと違いアジア・
インド系の移民が驚くほど多い多民族都市だから、高価ですが世界の色々な食材が売られて
います。レストランも多国籍で、その話題もいつかお伝えしますね。
ではまた来月!(see you next month)