こんにちは、幸代です。
日本各地で起きている水害等をニュースで見てこちらでも案じております。また火山噴火、地震は世界的にも起きていて何か地球規模で私たち人間が自然を壊すのでなく、自然と共存する生き方に本気で戻らないといけないと警告を受けている様な気がします。
私が今気になるのは日本の乱立するソーラパネル設置です。こちらではほぼないです。その件についても、物事には裏と表があるということを私はあまり考えないで生きてきましたが、それではいけないと今更ながら自然と触れ合う機会が多いカナダで暮らしてみて実感しています。
さて、話が変わりますが、今月に入りにわかにこちらで暮らす日系人の間で話題になってきた事があります。皆さんはディズニー傘下で制作されTVドラマシリーズ「SHOGUN将軍」をご存じでしょうか?
真田広之主演で、去年18部門制覇し、エミー賞史上最多受賞記録を樹立し、今年もゴールデングローブ賞で4部門全勝の快挙した事で皆さんも耳にした事があると思います。
この撮影、実はバンクーバー郊外で全て撮影されており、私は着付けを教えて頂いた先生や山登りのお仲間から撮影現場での苦労話、裏話を興味津々で聞いておりました。(アメリカハリウッド映画もコスト削減の為、最近はカナダで撮影される事が多いらしく、バンクーバー市内でも時々撮影現場に遭遇する事があります。)
一時期、次回SHOGUNは「オーストラリア撮影か?残念だけどもうバンクーバーではない…」とさえ言われていた中、SHOGUNシーズン2、なんと来年1月からまたこちらで撮影される事が正式に決定し、にわかに沸き立ってきました。
そして、できる限り日本人キャストで撮影したいという事で、娘のところにも募集の連絡が入り、応募したところ即、採用の返信あり。結構周りにいる日本人で「えっ~あの髪の毛の薄い、身長低い、髭のNさんが、結構大事なエキストラで出演したんだって!?」と先日驚いたところです。髪の毛薄い人の方がカツラかぶりやすいから重宝されるそうです笑
この作品は歴史的正確性や文化の表現に強いこだわりがあるそうで、刀の使い方、所作、言葉使いなど日本文化に対する敬意が随所に表現されているそうです。
でも実は、私、この作品少し見ただけで途中で止めてしまいました。理由は画面全体が暗くて飛行機内では見にくくて...後で聞いたら、その時代は明るくないと、これも忠実に暗く作ったそうです笑
セリフは英語と日本語が混在しており、日本語比率も非常に高く、英語字幕が多く出たのも特徴の1つかもしれません。
欧米では俳優の演技、製作陣の手腕、美術、音楽など、視聴者からも大好評のSHOGUNでしたが、私の周りにいる日本人からの評判は残念ながらあまりよくありませんでした…
大河ドラマや、歴史物をよく知っている日本人にはまだまだと辛口意見が多い中、でも海外の方の見方は違う。面白い!と思って頂けるのはやはり嬉しいです。
シリーズ2では真田広之さんが、エグゼクティブプロデューサーに昇格して制作に携わるそうで、日本文化をドラマを通して伝えようとされている真田さんの姿にはとても共感を覚えますし、期待しています。
シーズン1は制作に20ヶ月もかかったそうで、今の所今度の作品は2027年前後に配信予定だそうです。かなり先ですが、また娘の撮影現場からの話を聞いて皆さんにはお伝えしていきますね。
最後に今月標高2100メートルの山にいつもの仲間プラス息子も一緒に登頂しました♪翌日から足の酷い筋肉痛になり、回復するのに4日間かかりました…
ではまた来月、see you next month!


