こんにちは、幸代です。
14日朝にバンクーバーに娘、孫の三人で到着しました。
今回はやらかしてしまいました…
4個の大型スーツケース、ベビーカー、機内持ち込みスーツケース1個、リュック3個、免税店で購入したお土産の入った手提げ袋、それにプラス、アクティブな孫1名を娘と汗だくになりながら対応して3時間もあっという間に過ぎて搭乗時間に。
最近は成田ーバンクーバー直行便のLCC(格安飛行機)を利用しているので、オプションで注文しない限りお水のサービスもなく、保安検査後に自分達で購入した水を飛行機が離陸してからやっと飲んだのですが、どうやら水を飲むタイミングが遅すぎたのか、飛行中に娘と私二人して頭痛が始まり、後からよく考えると原因は水分不足に違いないと…私だけは体調不良のままバンクーバーに到着しました。
その日の夕方からシン・TAC塾に出る予定で取ったフライトでしたが、そんな訳で急遽欠席してしまい申し訳ありませんでした。
自分もずっと詰め込みスケジュールでしたので、もう無理をしてはいけない年齢になったと、深く反省しました。
さて、4月9、10日に行った東京ディズニーランド、ディズニーシーの話ですが、6時台朝1番のホテルシャトルバスに乗って、9時開園前に並ぶのは60代の妹と私、入園したら即、電波の混み合っていないエリアまで走って移動し、人気アトラクションの有料チケットをスマホで申し込みするのは息子、夕方からは休憩をしながらのパレードの場所取りはまた妹と私など、話し合って役割分担を決めたまさに家族のチームプレーでした。その甲斐あって孫をはじめ、全員が大満足の2日間となり、私も超幸せを感じたディズニー旅行となりました。
昔配られていた細長いマップは無く、とにかく各自のスマホを駆使しながら園内の状況をチェックする仕組みは若者がいないとハードルが高く、誰と行くか、人選から考えないと気軽には行けない所になったなと思いました。
また驚いたのは来園者の40%位の方が海外の方であることと、各アトラクション前に50台は下らないベビーカーがずっらーと並んでいる光景にも驚きました。
ディズニーで育った子供達が今、親世代になって今度は自分の子供達を頑張って連れて来ているんだなと思いました。それを見て「続く、繋がる」のヒントは「ファン作り」だという昔、和田先生から教えて頂いたお言葉を思い出しました。
またパーク内は昔と変わらずよく掃除と、手入れがされていてオープンしてから何十年と経つのに、古さを感じさせないのはすごいと思いました。

さてバンクーバーも桜があちこちで咲いていて、こちらは八重桜が多い様な気がします。

最後にバンクーバー郊外公園で「つくし」を見つけたのですが、これまたビッグサイズ!!この写真でそれが伝わると良いのですが笑
カナダは土が良いのか、とにかく木々、花々がビッグサイズで驚きます。

今月は投稿が遅くなりごめんなさい。来月はあちこちでファーマーズマーケットが始まるので初夏の様子をお知らせ出来たらと思っています。
ではまた!(see you next month)